ササクレポン

ただのメモ帳のようなもの

はたらくひと

uxoru2006-11-10


最寄駅で線路の枕木を交換してました。出勤ラッシュは過ぎたものの数分おきにやってくる電車を気にしながらの作業は大変そう。カントクらしき人が笛を鳴らした後「(次の電車がくるまで)○○分!」のかけ声とともにホームから飛び降りて、古い枕木の片側の敷石を大きなシャベルでひたすら取り除く。「あと1分!」シャベルなどの作業用品を線路端の溝にしまい込み、線路の砂ホコリを払ってホームに上がる。その数秒後にカントクの笛とともにホームに電車が入ってくる。電車が駅から離れるとカントクの笛と掛け声で作業復帰。

限られた時間で的確に安全に作業を行うって大変なことだと思う。オッチャンたちがすんごいカッコよく見えました。

のりものの歌~のってみたいな いろんなでんしゃ~ [DVD]

レールの点検 保線区のーひとー(ほせんくのひと!) 電車は一人じゃー 走れない みんなのちからでー ゴー!ゴー!ゴー!