ササクレポン

ただのメモ帳のようなもの

なんだかなあと思ったこと

の続き。旦那が大注目してる臼田あさ美という子は、元CanCam専属モデルだったということがわかったので、古いCanCamを探しにブックオフに行ってきました(”連行”とも言う)。

で、臼田あさ美が載っているかバックナンバーを一冊一冊チェックしていったわけなんですけど、CanCamってものすごい太いのですよ。厚みが。そんでもって、ほとんどが広告なわけなんですよ。もーしんどくて、3冊くらいチェックして後は諦めました。そんなに全部チェックできないって!

ま、それは置いといて。思ったんですけど、CanCamは一冊約600円、CanCamの1/3の厚みで私が定期購読しているminaは一冊約420円。つまり、CanCamの内容ってかなり薄いってことですよね。ほとんど広告だから。

今、同じ様なジャンルの雑誌が氾濫してるのは、販売数で儲ける形態から大量に掲載している広告の広告料で儲けている形態に移り変わったから、ということをだいぶ前にテレビで放送してました。それって、誰のために雑誌作ってるの?って感じ。どこにでもあるような広告が沢山載ってる雑誌なんて、消費者が喜んで買うとは思わないんだけど。