これ、まさしく私です。完全主義だし、自分に自信がないし、かまってもらいたいし。
一番注目したのは、この部分。
もし、幼い時に親が懲罰的だと、自分が責められた時「でも、妹は、前にもっと悪いことをしたよ」と誰かのダメなところを指摘することで、自分への矛先が少しでも回避される経験をしたり、または、誰かが誉められると、次に決まって「お前はダメだね」と自分自身が誰かに比較されたりする経験が多いと、人間は批評家になりやすくなります。誉めることより、足らなさに目を向ける方が、自分が安心していられる心理からです。
激しく納得。私、子供の頃に誉められたことなんてないです。叱られて殴られたり、家の外に追いやられたことぐらいしか、思いだせないなあ。
そっかそっか。自分の深層心理が、また1つ理解できました。