『ラブコメ』レポ
『ラブコメ』レポです。初めてのスクエアに、腰ガクガクのメロメロです。
スクエア第16回公演『ラブコメ』
- 作
- 森澤匡晴
- 演出
- 上田一軒
- 出演
- 上田一軒
- ムーミン浜岡(ピンキー)
- 森澤匡晴
- 天草ヒロミ(カズマ)
- 北村守
- 浅野優(サイバーポリス)
- 奈須崇
- 武田誠之助(リードビッヒ)
- 後藤はっち【客演:はちみつパイ】
- 人美カオルコ(キャンディ)
- 本多真理【客演】
- ポコちゃん(のぼる、サイバーポリス上官)
- 楠見薫【客演】
- 猫戸ひるね(マリアン)
ストーリー
物語の始まりは、演技や小道具やセットのチェックに大忙しの、『ラブ☆レジスタンス』の開演まであと1時間をきった『劇団とびっきり☆ドリーマー』の舞台裏。ところが、ラストの台本はまだ出来上がっておらず、作家のひるねを今か今かと待っておりました。しかし、やっと現れたひるねが持ってきた台本は、ひるねの彼氏である演出のムーミンに対する不満が入り混じった、それまでの展開とはつじつまの合わない内容になっていたのです。役者たちはおかしいとは思いつつも、迫る公演時間に焦りながら練習を行い、演技が不十分なまま幕を開けてしまいます。
ところが、やはり開演前の急な変更の数々に対応できず、芝居はどんどんおかしくなっていきます。そして、ほぼぶっつけ本番となってしまったラストを迎え、舞台は混乱の頂点に達し・・・。
これ以上は、生で観てね♪