ササクレポン

ただのメモ帳のようなもの

忠猫にゃん公

笠置駅にて。改札を出ると、駅の長椅子に猫がまるくなって眠ってた。とってもさわりたくて、そっと手を伸ばしたら嫌がられちゃって、しゅぴっと移動してしまった。諦めて歩き出した後、振り返ると、またもとの場所でまるくなって眠ってた。温泉に入ってご飯を食べて、もう一度見にいってみると、居なくなってた。駅員さんも居なくなってた。猫は駅員さんが帰るのを待ってたのね。