ササクレポン

ただのメモ帳のようなもの

魅惑の若だんなの会

とりあえず、熱田駅に戻って、次の電車を待つことに。ホームに入ってぼーっとしてると、目の前に城崎温泉のポスターが張ってあったのですが、どうもなんだか違和感が。

よく見ると、写っているのは男ばかり。皆、さわやかな笑顔でお湯に浸かってます。「温泉地のポスターって、やっぱ美人の女の人じゃないと、変な感じやよなあ」と疑問に思ってよく見てみると、下のほうにこんな文字が。

『若だんなの会』。そう、この男性たちは、それぞれ城崎の伝統ある老舗旅館の若だんなだったのです!それに気づいたとたん、ポスターがまぶしく輝いてるように見えました。若だんなのとある一部が『城崎』の『城』の字で危なかしく隠れているのも、なんだか計算し尽くしているような気がしてたまりません。ビバ城崎!ビバ若だんな!(〃▽〃)

こんなにときめくポスターに出会ったのは久しぶりです。お金ができたら、城崎に、若だんなに会いに行きます。行かせてください!

夜のナナちゃんと漫画喫茶と近鉄

名古屋駅に戻ったのが3時前。とりあえずどっか喫茶店でまったりするしかないなあと思い、西へてくてく歩くことに。

名鉄セブンの入り口に差し掛かったところで、名古屋名物ななちゃんを発見!「正月らしく振袖とか着てるんかなあ?」と思って見上げてみると、残念ながら裸でした。と言うか、真夜中の薄暗い中にぬぼーっと立ってるななちゃんは、自縛霊顔負けの恐ろしさをかもしだしていました。

あんまりにも怖かったので、全体写真はバックから撮ることにしました。

怖いです。怖すぎです。((;゜Д゜)ガクガクブルブル

早足でその場を去り、目の前に発見したドトールに入ろうと思ったら、閉まっててがっくり。でも、地下の漫画喫茶はやってるっぽいので降りてみると、長い待ち行列が出来てたので、諦めました。私と同様、店に入るのを諦めたカップルがいて、北の方へ移動していくので、こっそりついていくことに。そうすると、別の漫画喫茶に入っていくので、しめしめと思って私も入ってみると、そこも結構な待ち時間があるらしく人がいっぱい。フロントに聞いてみると、待ちが23組で、どれくらいで空くのかわかんないんだそう。カップルはそれを聞いてすぐさま去っていきましたが、私は「んー、どうしよう?」と悩み、結局順番を待つことにしました。「お待ちの間、ドリンクバーをお使いくださって結構ですよ」って言われたし、こりゃもう待つしかないねって感じです。

大体40分くらい待ったと思うんですが、結構余裕で待てました。なにせドリンクは飲めるし、何故か雑誌も読めるし(いいのか?)。座るとこがなかったんでずっと立ちっぱなしでしたが、時間を潰すものが合ったせいか、楽でしたね。

で、40分後に名前が呼ばれたので、説明を聞いて中に入ったところ、完全な個室でして、目の前にパソコンもありました。こういう個室がある漫画喫茶は初めてだったんですが、1人でくつろげるんでいいなーって思いました。1時間のみにしたので、日記「書いてたらすぐ終わるかな?」と思い、元旦の日記を少しだけUP。

そうこうしてるうちに1時間経ったので、お店を出て近鉄の改札に移動。難波までの乗り継ぎなしの特急を予約したし、そのまま眠ることに。周りの席の人も寝てました。途中、目がさめて外を見ると、雪が吹雪いててすごいことになってました。奈良の奥地かな?一面雪景色でした。

という訳で、年明けを楽しく過ごせました。来年は、旦那と過ごすようにします。ごめんよ、旦那。m(_ _)m