我が家で飼っている家猫は、現在は約12歳。数年前に乳腺腫瘍の除去手術という試練はありましたが、まだまだ健康体です。このブログを昔から読んでいる方や、はてなハイクのユーザーだった方々はご存じでしょうが、我が家には実は先代のお爺ちゃん猫がいたのですが、2015年3月29日の早朝に老衰で息を引き取りました。その時の、葬儀・埋葬についてブログに書いてなかったな、と今更ながら思い出し、書き出すことにしました。

ペットが亡くなったら、まず、どうしたらいい?
人間でもそうですが、飼い主はペットが亡くなったショックで呆然とし悲しみに暮れることと思いますが、いつまでもそのままにはできません。事前に段取りを抑えておいた方がよいでしょう。
まず、愛着のある毛布に寝かせて、ペットが入る段ボールに入れます。夏なら保冷剤を入れておきましょう。人間と同じで口や肛門などから体液が出る場合があるのでガーゼなどでふき取ってあげましょう。
葬儀をやる?埋葬をどうする?
飼い主がペットをどう弔いたいか?によってここは変わってくると思います。お値段が安い順にリストアップしてみました。
- 自宅の庭に埋葬(土葬)・・・0円
- 自治体のゴミ焼却炉で埋葬(火葬)・・・約3000円
- ペット霊園の火葬車で葬儀・火葬(訪問火葬)・・・約1万円~約5万円
- ペット霊園での葬儀・火葬(合同火葬)(個別火葬)・・・火葬:約4万円~約8万円、納骨:約1万円~約5万円 ※ペットの大きさによって料金が変わる。
1と2は最近はあまりやらないかなと思いつつ。2については、市町村によってはペット用の火葬炉やペット用の合同慰霊碑もあるところもあります。最近はやっぱり3もしくは4を選択する方が多いと思います。違いは、3は、自宅周辺で葬儀・火葬をしてもらえます。4は、人間と同じような葬儀場で葬儀を行い火葬をしてもらえます。また、3と4はどちらも遺骨は持ち帰り可能ですが、ペット霊園で合同慰霊碑または個別の慰霊碑に祀ってもらえます。
また、ペット霊園は最近はお寺が運営しているところが多々あり、個人的にはおススメです。理由は、人間と同じように葬儀・火葬をしてくれるから、ということと、慰霊碑も人間のお墓のようにメンテナンスしてもらえるからです。
我が家のお爺ちゃん猫の葬儀・埋葬をどうしたか?
これはもう長くはないなと覚悟を決めた時に、ご近所にある「千手院動物霊園」が評判が良いと聞いて、亡くなった時はここで葬儀をあげようと決めました。
そして、2015年3月29日の早朝に息を引き取り、飼い主は大いに泣いた後、「千手院動物霊園」さんに電話を入れて「できれば本日葬儀をしたいのですが可能でしょうか?」と尋ねたところ「可能です」とのこと。夫に車を出してもらい、私はお爺ちゃん猫を入れた箱を抱えて、車に乗りました。

お寺の式場に入ると、そこには人間のお葬式のようなコンパクトな祭壇が!かわいらしい棺が出てきて、お爺ちゃん猫を段ボール箱から棺に移動。そこから数分、本当に人間のお葬式のようにお坊さんがお経をあげてくださいました。その後、最後にお爺ちゃん猫の寝顔をじっくり見て、火葬となりました。本当に素敵なお別れでした。お爺ちゃん猫のお骨はこちらのお寺の合同慰霊碑に入れてもらいました。
埋葬後にやることは?
犬の場合は、狂犬病予防法に基づき、死後30日以内に市町村に「犬の死亡届」を提出します。犬猫でマイクロチップを入れている場合は、こちらも死後30日以内に環境省に死亡届を提出します。他には、ペット保険の解約、お世話になった動物病院に亡くなった旨を連絡した方がよいですね。
という感じでまとめてみました。家猫はまだまだ本当に健康で、こういうことを考える時期ではないとは思いつつ、何かあったらまた「千手院動物霊園」さんにお願いしようと思っています。