大阪・関西万博で2回以上通ったカフェなどをメモ。美味しかったな~。また行きたいが万博はもう終わってしまったのだ。
🇹🇳チュニジア
海外のお菓子はお砂糖たっぷりなど甘すぎるイメージがあるのだけど、チュニジアのお菓子は優しい甘み。お菓子はナッツがベースで蜂蜜がほんのり入っている。お菓子の名前は無いらしい。名もなきお菓子。デーツのお菓子もあって、デーツ本来の味の濃さもまろやかになっていた。どういう調理をしているのか気になる。飲み物はミントティ。こちらはお砂糖が入ってて甘め。お菓子とよく合う味。

🇧🇭バーレーン
ルメー茶。初夏までホット、夏以降はソーダのアイスが注文できた。ルメーは、中東料理に使われるブラックライム(乾燥させたライム)のことらしく、スパイスも入って美味しい。スパイス入りの紅茶っぽい味でした。

🇹🇲トルクメニスタン
ピシメ(揚げパン)とグリーンティ。ピシメは、トルクメニスタンに欠かせないお菓子だとか。モチモチとした触感で、優しい甘みと優しい塩味。グリーンティは、日本茶と紅茶の間っぽい味でした。茶器がかわいくてかわいくて。カフェの装飾も現地っぽくて素敵でした。

🇰🇼クウエート
飲み物は「ゴールデン・スーク」、アイスは「アイスクリーム・バァクラヴァ」といいう名前でした。飲み物は、マンゴーとオレンジがベースでスパイスが入ってて、夏にぴったりな感じ。クウエートの飲み物は、レモネードやデーツを使ったドリンクが代表的なんだとか。バァクラヴァは、優しい味でナッツが挟んであるパイで、アイスクリームによく合う。

まとめてみると、ほぼ中東でした。中東カフェ行きたいな~。