数日間ぼーっと家でごろごろしていたので、やらなきゃいけないことをほったらかしにしてました。もちろんそのままやらないわけにはいかないので、今日、なんとか重い腰をあげて、外に出ることにしました。
やることは、戸籍取り寄せで郵送された封筒に『不足分受取人払い』の印が押されてたので不足分を支払うこと、戸籍取り寄せで不足した金額を役場に郵送する(理由はこちら→id:uxoru:20041213#p4)こと、傷病手当の請求書を修正したものを社会保険事務所に郵送すること、の合計3点です。全て郵便局でできることだったので、近場の郵便局に向かうことにしました。
まず『不足分受取人払い』の件ですが、初めての経験でしてどうしていいのかわからなかったので、封筒に押されていた印にある郵便局に電話を入れて尋ねてみました。郵便局の人によると、『不足分受取人払い』の印が押されていた場合、不足分を払うためのはがきが郵便物にくっついているそうです。ところが、そのようなはがきは付いてませんでしたので「無いです」と伝えると、「郵便局側のミスだと思います」と答えられました。駄目じゃん。(- -;
もちろん不足している料金を踏み倒せれるってことではなく「近くの郵便局に行けば不足分を調べることができますので、そこで不足分を払って下さい」と言われました。なるほど了解です。
そこで、言われた通り郵便局に行って、窓口の女の人に不足分を払いたい旨を説明しました。女の人は「少々お待ち下さい」と言って、隣にいるベテランらしき人に質問しに行きました。このようなことは、なかなか無いのでしょうか?
すぐに女の人は戻ってきましたので「いくらですか?」と訊こうとしました。ところが、女の人は、
「特に結構です」
と言うのです。・・・へ?いいの?
確認の為に「払わなくていいんですか?」と尋ねても、女の人はやはり「ええ、結構です」と言うのです。
更なる確認として「電話で訊いたら、払ってほしいって言われたんですけど」と説明すれば事態は変わっていたのでしょうが、窓口の人が「払わんでええ」と言ったのですから、払わなくていいのでしょう。
了解しました。払いません。そして、ありがとさんです。
傷病手当の請求書は、会社から社会保険事務所に提出して頂いたところ、「日付を若干修正すれば、もらえる金額が多くなる」とアドバイスを頂いたので、私の手元に戻ってきてたのです。修正は私でしか出来ないらしいので。日付の修正をして訂正印を押して修正完了。郵送も完了。
とりあえず、こんな感じで郵便局でのやりとりは終了。今年中にやることはもうないかな?ふー、疲れた。