ササクレポン

ただのメモ帳のようなもの

冬の週末は一瞬で終わる

最近の土日は寝休日で終わってしまう。土曜の朝に間違いなく目が覚めたはずなのにまたウトウトと眠りに落ちてしまい次に目を開けたのはお昼すぎ。足元でモフモフしていたはずの家猫は布団から出てしまい窓際のカーテンの中で日向ぼっこをしている様子。もういい加減退団して起きなければと思いつつウダウダしてそのまま布団から出られずまた夢の中へ。そして夕方になり暖を取ろうと布団の中に突っ込んできた家猫の衝撃と寝過ぎたせいでダルくなった腰に違和感を感じてやっと起床する。日曜もこれの繰り返し。週末オンリー冬眠生活??

趣味が欲しい

趣味が欲しい趣味が欲しい趣味が欲しい。どうすればこれこそが私を構成するモノであると胸を張って語れる何かに巡り会えることができるのだろうか。いろんなことに興味が湧くのに体の中心に取り込むことができない。本を読んだり花を愛でたり知らない場所を散策したり演劇を観たり。あまり知られてないマイナーな体験をしてみたり。どれも楽しく感じてるはずなのに。飽き性なのかしら。毎日毎週毎月それをやりたくなるか?と訊かれるとうーん?と違和感が出てしまう。でもね一旦興味持ったことはしばらく経ってからまたやると楽しいの。けれど趣味だと言えるレベルまで到達できない。なんだかなあ。こうやっていろんなことに触れてまた離れてを延々と繰り返して未だ知らない私の趣味を見つけることができるんだろうか。ちなみにあなたの趣味はなんですか?ともし聞かれたら最近は『献血です』と答えてるんだけど献血は趣味に入るのだろうか?もっとこう、何かを生産するようなものづくりな趣味が良いんだけどな。ん?造血?